ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム) の講習会に参加しました。
ACPとは、なんぞや
ACPの趣旨と概要
子どもたちが楽しみながら積極的にからだを動かせる。それがアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)です。日本スポーツ協会は、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラムとして、アクティブ・チャイルド・プログラムを開発しました。以来、主に次の4つのテーマについて、実際の指導現場への普及を図っています(公式サイトより)
日本人の健康についてスポーツ庁が「子供の体力は緩やかな向上傾向にあるが,昭和 60 年頃のピーク時と比較すると依然として低い水準にある。」と発表していることから第2期スポーツ基本計画(平成29年度から平成33年度まで)の中には「 学校体育をはじめ子供のスポーツ機会の充実による運動習慣の確立と体力の向上」も施策になっており、そのためのプログラムである。
最近、幼稚園~中学校までの子どもたちを見る機会が増え、またこの時期にできていたことが、大人になってダンスなどのレッスンの際にできなくなっていることを見受けられるため、この時期のアソビを取り入れたプログラムは大人にも大変興味深く活用できるものが多かった。
しかし、約2時間の実技では子どもの用に体育館を走り回ってみたりと、子どもの遊びはなかなかハードなのです。
今後のトレーニングなどでアレンジして活用していくのでお楽しみに♬
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